
社会人同士の遠距離恋愛となるとお互い仕事を持っていて忙しく、なかなか会う事もできず、連絡もつい疲れていてしそびれる…
就職・転職で遠距離恋愛になり、彼氏側の連絡・メールやLINEの返信が遅いなどはよく聞くことです。
このまま二人の関係はどうなるのか?このまま自然消滅は嫌だ…と感じた彼女の取った行動とは?
今回は、社会人同士の遠距離恋愛で彼からのメールが来なくなっていた方の体験談となります。
遠距離恋愛で彼からの連絡が減り不安に
遠恋でお互い仕事も忙しく、なかなかゆっくり逢えずにいて、唯一の繋がりになっている夜の定時のメールの連絡、近況報告も
疎遠になってき、このまま自然消滅になってしまう、と不安になっていました。
それか、もう地元で他に好きな女性ができて、逢っていて連絡が滞っているのかとか…
一日、二日彼氏から連絡がないと不安な妄想にとらわれて、何も手がつかず、電話も彼氏にできなくなっていって、真偽も問いただせず、ただいつもの時間にメールがくるのを来ないかも、と言う不安の中で待っているのが辛かったです。
遠距離恋愛で急に会いに行くのもできなくて
電話で問いただしたり、急にたずねて行って、迷惑がられて嫌われたくなかったので、手紙を書いて、不安な気持ちと、これから自分は彼氏とどうしていきたいと思っているかを伝えました。
実際に手紙を書いてみることで、口で言う、電話や対面した会話ではないので、自分自身気持ちも整理されて、素直に将来を彼氏の地元で一緒に暮らして行きたいという思いもハッキリでき、これで終わってもやれるだけの最善は尽くしたのだからいいや、と、もやもやがスッキリしました。
遠距離恋愛の彼に手紙を書いた彼の返事は…
手紙の投函からから数日後、彼氏から手紙が届きました。
仕事が忙しく疲れていて、すぐに寝落ちしていた。
そして彼氏も私と一緒に暮らしてゆくために、派遣だった仕事を転職して正社員になったら、プロポーズするつもりだった、と書いてありました。
手紙が着いた次の日の日曜日に、電話があり二人でゆっくり話し、私が彼氏の地元に行き、結婚しそちらで暮らすことに、落ち着きました。
疲れているのを分かっていて、無理に連絡しろ、と言ってこない私が、返って仕事や自分の事を思ってくれていると、絶対この子と結婚しようと決めたそうです。
遠距離恋愛で寂しい時にも自分の楽しみを忘れない
寂しい時は、自分自身の時間の中で楽しみを見つけて彼氏ありきの生活にならず、そして彼氏に振り回されない依存しない、自分自身の生活を楽しむ、に尽きます。
何かに夢中になっていると、猜疑心、いらぬ妄想、不安の入ってくる余地が無くなります。
趣味に没頭、ボランティア活動、何かに夢中になっているとキラキラして、話題もマンネリ化することを防げたように感じました。
彼氏ばかりの日常になっていると、重くて相手も疲れてしまうので、いい意味でのライト感が大事だと、思います。
(ましましま)